宗像高校ラグビー部過去5年間戦績

公式戦結果⬇クリック

 

http://www.highschool-rugby.com/team/school/game.php?node=NDAwMjI=


2018秋 最終戦


ついにその日がやってきた。できるだけ長く試合を、応援をとの願い叶わず敗れた。前半から相手FWの圧力に我が軽量FWが必死に堪え、タックルで前進をはばむという展開で得意のバックス攻撃ができないまま時間が過ぎる。先制したのは宗高、10分過ぎSOが相手裏に大きく蹴り込みCTBが俊足をとばし左隅にトライ!11番の五郎丸キックも決まり7−0とリード。しかし7点返され、前半は7−7。後半さすがにこれまで耐えてきたFWもあきらかに押される場面が目立ってくる。相手もFW戦を挑んでラック、スクラムで有利に立つとモールを押し込みトライ7ー14。逆転を許すとさらに7点追加され7ー21、それでも諦めない選手たち、20分すぎ捨て身のチャージからボールを奪うと40mの独走、ど真ん中にトライを返す。14−21。1トライ差に迫るも25分、決定的なトライを奪われ万事休す。残り時間懸命に攻めたがノーサイド。2018年宗高ラグビー部の戦いが終った。

3回戦 宗像14ー28八女工業

10月14日 久留米高校グランド


宗高はcシード糸島高校を前半17-0後半35-0で完封勝利しました。ギリギリの部員だけにそれぞれが一騎当千の気構えで試合に臨んだ結果と言えましょう。楽勝ではないがスルドイタックルでゲインを許さずほぼ相手陣内でプレーすることができました。52-0の完封は予想外の結果でした。他クラブからの助っ人は(バスケ部は県ベスト4の実力)もともと身体能力が高いだけにトライを決めるなど徐々に試合に慣れてきています。キッカーは相変わらず五郎丸キックの炸裂で角度のある難しい位置からを含め、後半は5本のトライすべてでGKを決めました。次戦はいよいよ決勝トーナメント進出を掛けたまさに正念場です。相手は優れたFWを擁するBシード八女工業です。手強いチームです。さらなる奮起を期待しましょう。試合には保護者、OBOGはもちろん助っ人を出してくれたバスケ部をはじめ他の運動部、宗像高校在校生に先生方等、多数応援に駆けつけてくれました。

遠方からの応援ありがとうございました!おかげで3回戦進出なりました。

3回戦 10月14日(日曜日)

12時20分キックオフvs八女工業

久留米高校グランド


9月23日花園予選が始まり宗高は新宮高校との1回戦を38-12で勝利しました。

前半ノーホィッスルトライから7点先取、7点追加で14-0とリードするもインターセプトされ7点、さらに5点とられ14-12、たて続けの被トライに不安がよぎるが前半終了間際スルドすぎる正面タックルにポンと浮いたノッコンボールをインターセプトするとど真ん中にトライ!21-12、突き放す。後半もさらに攻撃の手を弛めず後半は2トライ1PK、17-0で完封した。とりわけキッカーは五郎丸もビックリの難しい位置からのキックを何本も入れるなど5トライすべてのGKを決めてくれた。試合には宗高在校生にOBOG、保護者など100名余りの大応援団がかけつけ、アウェイのグランドにもかかわらず、全員一となって大声援を送りました。

次戦は10月7日。糸島高校(cシード)との対戦です。まだ時間はある。弱点を修整してさらにレベルアップしてくれるはずです。          (2018 9/23)


九州大会福岡予選(2018 5月)

合同チームで善戦するも惜しくも敗る

いきなりノーホイッスルトライを奪われ先行き不安の試合開始になったがその後は落ち着きを取り戻し、前半は7-19のビハインドで折り返す。挽回を期し後半もよく闘ったものの全体練習が週に1度という合同チームにつきものの悪条件を克服できずいくらかの課題を残す試合内容だった。それでも今大会では合同の2チームが単独校に勝利するなど希望も見えた。 さて5月末からは得意の全国7人制大会福岡予選が始まる。10人制九州制覇の実力を十分発揮してほしい。OBの皆さんグランドに足を運び、現役に胸を貸して下さるようお願いします。 宗高.自由ケ丘高校合同19-43城南高校

合同チームで出場 まずは初戦突破!

5月九州大会予選はわずかに部員が足らず、初の合同チームでの出場になりました。3月開催された10人制九州大会優勝で勢いずく部員たちは合同チームとしては初めてのベスト16を目指して、チームを組む自由ケ丘高校と共に懸命に練習に励んでいます。チームワークを発揮してまずは初戦突破を目指します。 組み合わせと結果は下クリック http://www.rugby-fukuoka.jp/2018kyushuhighfukuokaq


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